マンゴープリン
マンゴープリンの食感は、普通のプリンとはちょっと違いました。
初めて食べたマンゴープリンは、ババロアみたいな味でした。
マンゴーの味がしっかりして、濃厚なプリンが食べたい!という願いは最近になって叶えられるようになったのですが、自宅でも作りたいと思い、試行錯誤しました。
マンゴープリンってどんなプリン?
マンゴープリンとは、香港などの中華レストランで出されるプリンです。西洋のお菓子が中国に入ってきたときに、中国で栽培されていたマンゴーを使ってマンゴープリンが作られました。
マンゴープリンは1990年代頃から日本人観光客のおみやげとして人気になりました。マンゴープリンのために中国へ旅行する人もいるほどです。
香港のマンゴープリンはエバミルクをかけることが多く、アイスクリームやナタデココと合わせることもあります。ごてごてしていなくて、エバミルクや生クリームを使っているので白っぽいことが多いです。
日本のマンゴープリンはマンゴーピューレやマンゴー果汁を使っていることが多く、本場香港のマンゴープリンとは風味が異なります。
一時期紙パックのマンゴープリンをよく見かけましたがすぐに出来合いの味とわかるため、最近は本物志向に押されています。
今ならマンゴーゼリーやマンゴースムージーという名前で、マンゴープリンとは別の名前で販売されています。

マンゴーの栄養は?
マンゴープリンに使われているマンゴーですが、果肉が鮮やかな色をしていますね。
これはベータカロテンの色素です。マンゴーにはベータカロテン、ビタミンC、食物繊維など栄養たっぷりです。髪の毛や肌を美しく健康に保ったり、目の疲れを癒したり、風邪の予防もしてくれます。
加熱調理に弱いので、なるべく生に近い状態で食べるのが理想的です。
だから、マンゴープリンはマンゴーを食べるのにぴったりなレシピなんですね。
おいしいマンゴープリンとは?
最近はマンゴーが一年中スーパーで手に入るようになってきたので、手軽においしいマンゴープリンが作れるようになりました。フィリピン産なら一年中出荷されますし、ブラジル産やオーストラリア産のマンゴーは冬に生産されています。日本が寒い季節でも、南半球は暖かいんですね。マンゴーは日本なら沖縄県、宮崎県、鹿児島県などで生産されています。
マンゴープリンを作るときは、黄色いフィリピンマンゴーを使います。
マンゴーピューレやマンゴーの缶詰を使うと簡単になりますが、やはりおいしいのは生のマンゴーを使うことです。夏のほてった体を冷やしてくれるので、特に暑い季節におすすめです。ひんやり冷やしていただきましょう。
マンゴープリンを作ってみよう!
マンゴーの切り方
種に気をつけながら、マンゴーを縦に3等分にします。
皮はそのままにし、果肉をさいの目に切ります。皮のほうから反らせるようにして実を出します。
マンゴープリンのレシピ |
材料
マンゴー1個、牛乳100cc、生クリーム50cc、卵黄1個、レモン汁小匙1、グラニュー糖小匙7、粉ゼラチン5g、お湯50cc、エバミルク・飾り用ミントの葉各適量
作り方
- 粉ゼラチンをお湯でふやかし、溶かします。
- マンゴーは皮と種を除き、果肉を半分ずつ分けておきます。
- 果肉の半量をミキサーにいれて、牛乳と一緒になめらかにします。
- ボウルに移し、ゼラチンとグラニュー糖を加えます。
- ボウルに卵黄と生クリームを加えてよく混ぜ合わせます。
- 残りのマンゴーを角切りにし、レモン汁と一緒にボウルに入れて混ぜ合わせます。
- 容器に流し、冷蔵庫で冷やします。仕上げにエバミルクをかけ、ミントの葉をのせてできあがりです。
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マンゴープリンのアレンジ |
マンゴープリン液のアレンジ
マンゴープリンのプリン液は牛乳や低脂肪乳が使われます。
牛乳が飲めない方は、豆乳に変更することもできます。
ヨーグルトを使うとヘルシーになりますし、アイスを使うとコクが出ます。
ソースのアレンジ
エバミルクをかけるのが最も一般的ですが、ココナッツミルクをかけたり、生クリームを添えることもあります。レモン果汁やオレンジジュースをマンゴーと合わせてさわやかにいただくのもおいしいですよ。
市販のマンゴープリンでも試してみてください♪ |
マンゴープリンにひと工夫
マンゴーは完熟した柔らかいマンゴーを使いましょう。
- 果肉を残して食感を楽しむのが流行のようです。果肉の大きさやなめらかさはお好みで!
- 基本はエバミルクと生クリームで。オレンジジュースを少量加えると鮮やかなオレンジ色になります。
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